ロリータ2 下校チェイス サンプル ロリータ2 下校チェイス サンプル
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©1983 PSK
ロリータ2 (下校チェイス)  (PSK)

・1983年**月**日? FM-8用 FD版
・1983年04月**日? FM-7用 FD版
・1983年04月**日? PC-8801用 FD版?

パソコンゲーム黎明期の作品で、PSK(パソコンショップ高知)による『ロリータ』シリーズの2作目。アドベンチャー形式のアダルトゲームとしては、おそらく国内最古である。

原始的なテキストアドベンチャーなので、操作画面はプログラミング画面のように、真っ黒な背景に文字だけが表示されている。この画面で「TAKE ROPE」「W(西へ行く)」等、簡単な英単語を組み合わせて入力し、主人公を操作していく。少女をRAPEすることに成功した時だけ、グラフィックが全画面で一枚表示される仕様である。

ゲームシステムは、東西南北に移動可能なフィールド探索型のADVである。マップやキャラ配置は固定だが、画面には表示されないので、手書きで方眼紙にマッピングしていく事がゲーム要素の一つとなっていた。

シナリオは、プレイヤーが街中を徘徊し、未成熟な女の子を捕まえ、警察官を避けながら袋小路に連れ込み、拾っておいたロープで縛るかハンマーで殴って気絶させ、大人しくなった所をレイプしていく流れである。ただし、レイプシーンは具体的にテキストで描写があるわけではなく、グラフィックが一枚表示されるのみで、CG集にゲーム性を付加したような構造である。

警察に捕まらずに8人全員を犯し、ボーナスキャラ2人にたどり着ければクリアとなった。

同年は一般ゲームの中で、本格的なグラフィックアドベンチャーの時代を印象付けた推理ゲーム、『ポートピア連続殺人事件』(1983年8月)がヒットした年で、アダルトゲームの分野でも、『女子寮パニック』(エニックス)、『団地妻の誘惑』(光栄)などが発売されている。アダルトADVの長い歴史の始まりであり、中でもこの作品は、後に繁栄を極める美少女アドベンチャーの祖先と言えるだろう。

調査担当