悪女かまきり サンプル 悪女かまきり サンプル
悪女かまきり サンプル 悪女かまきり サンプル
©1983 CSK
悪女かまきり (CSK/HOT-B/幸福家)

・1983年10月**日 PC-8801用 カセットテープ版
・1983年**月**日 FM-7用 カセットテープ版

パソコンゲーム黎明期の作品で、同年に公開された東映のピカレスク映画をゲーム化したコマンド入力式のグラフィックアドベンチャー。

愛人の「堂島」に保険金をかけて殺害する計画を立てた主人公「真沙子」は、共謀者の「島崎」を動かして密室殺人のアリバイ工作に挑んでいく、というサスペンス風のシナリオとなっている。

場面は真沙子が堂島の機嫌を取りつつ、愛の証として堂島本人に高額の保険金をかけさせる1部と、島崎が堂島の部屋に潜入して殺害し、真沙子のアリバイを作る2部、島崎が警察官をかわして現場を脱出する3部で構成されている。1部と2部は状況に合ったキーワードを類推していくアドベンチャー、3部はアクションゲームである。

キーワードはあらすじを押さえておけば類推しやすく、難易度は比較的易しい。アダルト要素はほとんど無く、クリア後に表示される真沙子の裸体しか露出らしい露出がない。PCの読み込みに時間がかかる当時としては、人物や背景に細々とした描写が多く、冒頭の真沙子の悪女セリフではCGに口パクが当てられるという、非常に凝った演出が施されていた。

同様に東映映画のゲーム化作品として『緋牡丹お竜』『大奥マル秘物語』『』『温泉みみず芸者』などが1983年~1984年にかけて発売されている。

調査担当