フェアリーズレジデンス スペシャル クラブ編 サンプル フェアリーズレジデンス スペシャル クラブ編 サンプル
©1986 CHAMPION SOFT
フェアリーズレジデンス スペシャル クラブ編 (チャンピオンソフト)

・1986年**月**日 FM-7/77用 3.5インチFD版 5インチFD版
・1986年**月**日 PC-8801用 FD版
・1986年**月**日 PC-9801用 FD版

80年代中頃の作品で、コミックと連動したストーリー付きのCG集。タイトルはヒット作『フェアリーズレジデンス』(1984)の番外編風だが、設定や登場人物に繋がりはない。

同梱のコミックでストーリーの流れを把握し、HなシーンはCGで観賞していく形で、コミックとディスク合わせて一つの作品となっている。ストーリーは、新体操部の新人「マリコ」が、試合でのミスを咎められ、先輩と熱血コーチにより、いやらしい特訓を施されてしまう、という筋書きである。

最終CGは、カーソル操作による探索ゲームになっており、体の弱点の上を通るとマリコのセリフが変化する仕組みになっていた。また、シリーズを通しての露骨な無修正描写が特徴的である。(当時はPCソフトの取り締まり事例がなく、各社が独自の裁量で規制していた。)

定価は3000円でコミックは10ページ以下、CGは5枚程度と、かなり小規模で粗っぽい内容である。チャンピオンソフトはこの年、『ZETA』『LEMONADE』『その後の慶子ちゃん』などのシリーズ物を手がけており、依然として多作・低価格な傾向を維持している。『フェアリーズレジデンス スペシャル』もシリーズ化し、『学園編』『SF編』『芸能界編』など計4作が発売されている。

調査担当