メロンソーダ サンプル メロンソーダ サンプル
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©1987 パスカルⅡ
メロンソーダ (ボンドソフト/パスカルⅡ)

・1987年**月**日 PC-8801用 FD版
・1987年**月**日 FM-7/77用 3.5インチFD版
・****年**月**日 MSX2用 3.5インチFD版

80年代中頃の作品で、街中や学校を舞台に女の子とのHをこなしていくアドベンチャー。

どんな女の子も思いのままになるという「禁断のジュース」を求め、ある街にたどり着いた主人公は、さっそく喫茶店や薬屋などのお店、通りすがりの子、女子校などで情報を集めつつ、女の子達のHな要望に応えていく。

ロリータ姫の伝説』『ロリータ姫の絵日記』の流れを汲む作品だが、コマンド選択式となったことで操作性が向上している。ちなみに三つを合わせて、俗に「ロリータ三部作」、もしくは制作者の名前から「MAYAエロゲー三部作」と呼ばれたようだ。

移動先に自由がないタイプの一本道の展開で、女の子に会って条件を満たせばHシーンが表示され、次の子へ進む仕組みになっていた。ただし主人公の体力に限界があり、すべての女の子に構っているとゲームオーバーになってしまうようである。また、クリアに必要なアイテム類が分かりづらい場所に隠されており、コマンドミスによる一発ゲームオーバーもあるため難易度は高めである。

登場人物は主人公以外すべて女の子で、手順を踏めば簡単に体を許してくれる緩い世界観となっているのがシナリオの特徴である。女の子の年齢設定は低めで、表現はソフトながら、一部で緊縛やSM、飲尿等のマニアックな描写も含んでいた。

発売から20年を経て、設定原画集のダウンロード販売が開始されている。

個人的な印象としては、チャンピオンソフトの『ポップレモン』(1986)とタイトルや雰囲気が似ていて、理不尽なゲーム性まで受け継いでしまっている。しかし絵のクオリティやボリュームは当時の平均以上で、操作性も良く、嗜好が合えば実用性は高かったであろう。

調査担当