はっちゃけあやよさん はっちゃけあやよさん
はっちゃけあやよさん はっちゃけあやよさん
©1989 HARD
はっちゃけあやよさん (HARD)

・1989年02月28日 PC-8801用 FD版
・1989年03月16日 PC-9801用 3.5インチFD版 5インチFD版
・1989年04月11日 MSX2用 3.5インチFD版
・1989年04月26日 X68000用 FD版
・1993年02月13日 FM-TOWNS用 CD-ROM 『はっちゃけあやよさん123』に収録
・1999年10月29日 Windows用 CD-ROM 『はっちゃけあやよさん123 For Windows』に収録

80年代末期の作品で、おっとりした女子校生のHな体験を描いたアドベンチャー。

「綾代さん」は某女子校に通うおとなしい性格の女の子。ある日の夜、アルバイト先のおもちゃ屋で閉店準備をしていると、怪しい客が隙をみて綾代さんに襲いかかった。最初は抵抗していた綾代さんの反応が変わり始めた時、忘れ物を取りに店長が帰ってきて・・・?

システムはシンプルで、ゲーム性はなく、CG付きの読み物といった印象である。一箇所だけ選択肢があり、謎の男が「水鉄砲」を選ぶか「手錠」を選ぶかで途中の演出が変化する。ただし結末は同じである。

口パクや胸の揺れ、指先の動きなどで部分的にアニメーションが用いられていた。局部はフィルター状の修正が入っているが、色の置き換えだけで形状は丸分かりであり、女性器の一部がはみ出していたりと形ばかりの修正だった。

シナリオはかよわい女の子の主人公が、男達にされるがままに体を弄ばれながらも、最後にはしたたかな一面を見せるという筋書きになっていた。

続編として『はっちゃけあやよさん2 いけないホリデイ』『はっちゃけあやよさん3 私、逝っちゃったんです』『はっちゃけあやよさん4 セクシーオリンピック』『はっちゃけあやよさん5 ピカピカの小惑星』が続いた他、1~3をまとめた復刻版がFM-TOWNSとWindowsで発売されている。

シナリオの短さ、ゲーム性の無さから低クオリティ作品の代表例として扱われる事があり、知名度は高い。一方で主人公のビジュアルやキャラクター、タイトルの語呂の良さ、低価格、無修正路線からか不思議と人気があり、シリーズは順調にヒットを重ねていったようだ。

調査担当