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古今のアダルトゲームを広く浅く調査及び成る丈簡潔にご報告致します

アダルトゲーム 発売順タイトル一覧 1986年

・主に国内で発売された商業用のPC向けアダルトタイトルを対象にしていますが、一部に同人作品、非アダルト美少女ゲーム、家庭用ゲーム機向けの作品をあえて載せている場合があります。
・発売月が疑わしいまま掲載している場合があります。

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調査担当

『その後の慶子ちゃん パート3 新妻編』 概要

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©1986 CHAMPION SOFT
その後の慶子ちゃん パート3 新妻編 (チャンピオンソフト)

・1986年**月**日? PC-8801用 FD版
・1986年**月**日? FM-7用 3.5インチFD版 5インチFD版

80年代中頃の作品で、『慶子ちゃんの秘密』のヒロイン慶子ちゃんのその後を描いたCG集の三作目。

おそらく『パート1』『パート2』と同時期にリリースされているが、絵のタッチが異なり、CGの数も9枚と多めである。

内容はシンプルな背景をバックに、半裸もしくは全裸の女の子が挑発的なポーズを取るシーンが中心で、他者との絡みはない。一部の画像では簡素ながら女性器がそのまま描写されていた。

個人的な印象として、新妻らしさを感じられるのは和服の一枚のみで、後は作品のテーマや慶子ちゃんに繋がる手がかりがない。実態は裏要素が売りのチープなCG集だったものが、JASTの『天使たちの午後 番外編』に倣った形で、ヒット作のネームバリューを借りたのかもしれない。

※2018/11/15 追記
隠し要素として、6枚目のCGが用意されていたようです。

調査担当

『その後の慶子ちゃん パート2 OL編』 概要

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©1986 CHAMPION SOFT
※画像の一部を加工してあります
 その後の慶子ちゃん パート2 OL編 (チャンピオンソフト)

 ・1986年**月**日? PC-8801用 FD版
 ・1986年**月**日? FM-7用 3.5インチFD版 5インチFD版

80年代中頃のCG集で、『その後の慶子ちゃん』シリーズの二作目。同時に『パート1 看護婦編』、『パート3 新妻編』がリリースされている。

慶子ちゃんの秘密』の後、もしも慶子ちゃんがOLになったら…?という設定になっている。

内容はCG5枚で、半裸、もしくは全裸の女性がベッドで無防備なポーズを取ったり、フェラチオをしたり、女性同士で絡み合ったりといったシーンが収められている。簡素なタッチながらすべてに女性器の無修正描写が含まれていた。

チャンピオンソフトの粗製濫造時代を象徴する作品である。

※2018/11/15 追記
隠し要素として、6枚目のCGが用意されていたようです。
 
調査担当

『その後の慶子ちゃん パート1 看護婦編』 概要

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©1986 CHAMPIONSOFT
 その後の慶子ちゃん パート1 看護婦編 (チャンピオンソフト)

・1986年**月**日? PC-8801用 FD版?
・1986年**月**日? FM-7用 5インチFD版 3.5インチFD版

80年代中頃の作品で、看護婦をテーマにしたCG集。『慶子ちゃんの秘密』(1984)の続編。

『慶子ちゃんの秘密』では年下の主人公を優しくリードしてくれる女子大生だった慶子ちゃんが、その後看護婦になったら…?という設定になっている。

デジタルコンテンツにはテキストが一切なく、5枚のCGを鑑賞していくのみである。CGはナース服の女性達の自慰や、男性と絡み合う姿が収められている。一部に露骨な無修正画像を含んでいた。

同時期に発売された続編として『パート2 OL編』、『パート3 新妻編』がある。販売形態は通販のみで、定価は3000円だったようだ。

設定とは裏腹に、女性達の髪の色や髪形が5枚ともバラバラで、すべて慶子ちゃんなのかどうかも判然としない。推測だが看護婦をテーマにしたCGが先にあり、タイトルが後から来たのかもしれない。

※2018/11/15 追記
隠し要素として、6枚目のCGが用意されていたようです。

 
調査担当

『夢幻戦士ヴァリス』 概要

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©1986 日本テレネット ©サンソフト
夢幻戦士ヴァリス (日本テレネット)
【注意】非アダルトゲームです。

・1986年12月**日 PC-8801用 FD版
・1987年03月**日 FM-77用 3.5インチFD版
・****年**月**日 PC-9801用 5インチFD版 3.5インチFD版
・****年**月**日 X1用 FD版
・****年**月**日 MSX2用 カートリッジROM版
・1987年08月21日 ファミコン版
・1991年12月27日 メガドライブ版
・1992年03月19日 PCエンジン用 CD-ROM版
・2004年06月24日 Windows用 CD-ROM 『夢幻戦士ヴァリス COMPLETE』に収録
・2005年05月18日 ボーダフォン用アプリ配信開始
・2007年06月26日 ダウンロード販売開始(PCエンジン版) 【Project EGG
・2011年11月24日 Windows用 CD-ROM 『夢幻戦士 ヴァリス COMPLETE PLUS』に収録
・2015年02月24日 ダウンロード販売開始(PC-8801版) 【ProjectEGG

80年代中頃の作品で、ファンタジー風の世界を舞台にしたアクションゲーム。露出の高いコスチュームの女子高生が剣を振るうインパクトから人気となり、後の美少女ゲームに大きな影響を与えた。

ごく普通の女子高生「麻生 優子」は、突然に異世界からのモンスター達に襲われるが、次空を超えて送られてきた剣を手に取り、戦って難を逃れることができた。そして、気が付いた場所は見慣れぬ世界「ヴァニティ」。優子はそこで、人の心の"明"と"暗"の均衡が崩れ、優子たちの世界が滅びかかっていることを聞かされる。夢幻界の女王から一方的に「ヴァリスの戦士」に指名され、戦うことを強いられた優子は、一旦は反発するものの、暗黒界の魔王ログレスの配下との戦いの中で次第に使命感に目覚め、戦士として成長していく。

ゲームは横スクロールのアクションゲームで、剣から放たれる遠距離攻撃を武器に、湧いてくる雑魚キャラを潰しながらボス戦を目指す流れである。ステージ間にはアニメタッチのビジュアルシーンが用意されており、シナリオ性を強く意識させる作りとなっているのが特徴的である。

武器と防具が何種類か用意されていて、アイテムドロップを拾う事で切り替えが可能である。体力ゲージをやりくりする点が非常に特徴的で、回復アイテムにあたる宝石を取れば取るほど体力をストックすることができる(最大でゲージMAX100個分)。クリアに時間制限がなく、逆走もできるので、序盤で雑魚を倒してコツコツ体力を稼ぎ、ボス戦に備えるのが一般的な攻略法となっていた。

作風はファンタジーながら、当時流行していたTVドラマ「スケバン刑事」の影響からか、重い宿命を背負った女子高生の悲壮感漂うストーリー展開となっている。一方、アニメ『幻夢戦記レダ』などに登場していた「ビキニアーマー」をゲーム業界にも定着させた事でも知られている。

PCゲームとして発売された当初は、動きの硬さや画面の見づらさ、広大すぎるマップなど、欠点が目立つ出来だったが、移植や続編の度にアクションゲームとして洗練され、PCエンジン移植版には声優ボイスやアニメーションシーンも追加されて、全く別のゲームに生まれ変わっている。主人公「優子」はゲームキャラとして異例の人気となり、ファンクラブが結成されたり、イメージガールのコンテストが開かれたようだ。

シリーズはアクションゲームとして『ヴァリスⅣ』(1991年)まで続き、家庭用ゲーム機にも幅広い展開を見せた。しかし、時は流れてタイトル権はアダルトゲーム開発会社に譲渡され、初代からちょうど20年後、リメイクにあたる『ヴァリスX』(2006年)は、アクション要素無し、陵辱系の18禁アドベンチャーに変貌した。

このことは旧開発スタッフや往年のファンの大反発を招き、不買運動が呼びかけられる事態に発展してしまった。往時のピュアな愛され方を物語る出来事といえる。一方、業績の悪化していた日本テレネットは翌年倒産している。

派生作品はコミックス(2007年)、サントラ(2011年)など。

調査担当

『世界やるほどSO MUCH』 概要

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©1986 ピーコック
世界やるほどSO MUCH (ピーコック)

・1986年10月**日 PC-8801用 FD版
・****年**月**日 X1用 FD版

80年代中頃の作品で、脱衣CG付きのクイズゲーム。

冒頭で1~5の数字が割り振られたCGを一つ選び、クイズに正解することで画面を隠す6枚のパネルを1枚ずつめくっていく。規定以内に合計6問正解できればステージクリアで、アニメ調の女の子の脱衣CGが完全な形で観賞できる仕組みになっていた。

ジャンルは文学、歴史、映画、コミック、人物の5種類から1問ごとに選択可能で、推定で200問くらいの膨大な問題を収録しており、一般常識程度の易しいものから、非常にマニアックな物まで幅のある難易度設定となっていた。

CGがたった5枚と貧弱な割に、クイズのボリューム感が妙に高いのが印象的である。タイトルは当時の人気テレビ番組『世界まるごとHOWマッチ』のパロディだったようだ。

調査担当

『バージン マリコの部屋』 概要

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©1986 パルコム
バージン マリコの部屋 (パルコム)

・1986年**月**日? PC-8801用 FD版

80年代中頃の作品で、ジャンケン勝負で進行するCG集。

テンキーに割り当てられたグー、チョキ、パーを選択し、勝てば次のCGが表示され、アイコなら再勝負、負ければ前のCGに戻るシンプルなルールである。勝率は公平ではなく、CPU側がかなり有利な設定になっていて、最後までクリアするにはかなりの運を必要とした。

ステージは全6面で、脱衣式ではなくマリコは最初から全裸である。露骨な無修正路線で、特に女性器の拡大図を劇画タッチで克明に描いているのが印象的である。(当時はPCゲームが摘発された例がなく、各社が独自の裁量で規制していた。)

続編として『マリコの部屋 それから・・・・』が続いている。

チープなゲーム性とボリュームの無さでクオリティは低いが、流通数が少ない点や裏ビデオ的な雰囲気からか、高額のプレミアムがついているアダルト作品の一つである。

調査担当

『ロリータ姫の伝説』 概要

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©1986 パスカルⅡ
ロリータ姫の伝説 (ボンドソフト/パスカルⅡ)

・1986年11月**日 PC-8801用 FD版?
・1986年11月**日 FM-7/77用 FD版 カセットテープ版
・****年**月**日 X1用 FD版
・2012年12月10日 ダウンロード販売開始 『ロリータ姫の伝説Classic

80年代中頃の作品で、童話風の世界での冒険を描いたアダルトアドベンチャー。

現代に暮らす主人公の自宅に届けられた本には、城に閉じ込められた美少女「ロリータ姫」の伝説が記されていた。主人公は彼女を助けることを決心し、秘蔵のバービー人形を携え、本の中の世界へと入っていく。そこは魅力的な女の子や妖精、魔物が暮らす不思議な世界だった・・・。

システムはコマンド入力式で、「ハナシ キク」「カギ トル」といった風に、状況に合わせて一字一字をカナ入力でタイピングしていく。頻度の高い動詞コマンドは、ファンクションにショートカットキーが割り当てられているものの、名詞コマンドは類推するのが難しく、フラグは理不尽で、自力攻略は難易度が高い。

移動先の自由やマップは無く、一本道のストーリーとなっている。かろうじて脈絡はあるものの、主人公の行動は行き当たりばったりで、蜘蛛の巣にかかった妖精を助けてHなお礼をしてもらったり、敵の女兵士を犯したりしている内に、ロリータという名前の王女の下へたどり着く、といった緩い展開が印象的である。

当時としては珍しいスカトロ要素を含んでいるのが特徴で、腹痛に悩む女の子を助けるために浣腸をしたり、取り出した大便を調べて重要アイテムを見つけたり、蜂に刺された傷を治療するために、女の子にビールを飲ませ、尿をかけてもらう必要があった。

タイトルの似た作品に『ロリータ姫の絵日記』(1987年)があり、『メロンソーダ』(1987年)と合わせてロリータ三部作、あるいはMAYA三部作と呼ばれているようだ。また、発売から20年を経て設定原画集がデジタルコンテンツとして発売され、2012年に復刻版も配信開始されている。

80年代は現代より表現に制約が少なかった時代で、"ロリータ"と名のついたソフトは他にも存在した。しかしハードな嗜虐性があったりと、異様で風変わりな作品が多かった。本作品も絵柄はアニメ調で可愛いらしいが、コミカルな汚物や主人公の変わった嗜好の方が印象深い。スカトロを扱ったアダルトゲームとしては最古の作品かもしれない。

調査担当

『口説き方教えます』 概要

口説き方教えます サンプル 口説き方教えます サンプル
口説き方教えます サンプル 口説き方教えます サンプル
©1986 HARD
口説き方教えます (HARD)

・1986年12月**日? FM-7用 3.5インチFD版
・1987年**月**日? PC-8801用 FD版
・****年**月**日 MSX2版
・****年**月**日 X1版
・****年**月**日 X68000用 FD版

80年代中頃の作品で、ナンパをテーマにした穴埋め形式のクイズゲーム。

ストーリー性のある導入部分はない。プレイヤーが見知らぬ女の子に声をかける場面から始まり、会話の中の「●●●●●の旨い喫茶店知ってるんだ」といった風に、伏字になっている部分を文脈から推測し、文字入力していく流れである。どうしても解けない場合は、回数制限付きで文字を部分的に埋めることが出来るようになっていた。

女性は女子校生やお嬢様、おばちゃんなど10人がランダムで登場する。最初は堅い態度の女性を会話でなごませ、道端、喫茶店、食事、ディスコ、ホテルへと場所を移し、HなCGを観賞するのがシナリオの基本パターンとなっていた。

タイトル通り、女性と首尾よくベッドインする為の教材を兼ねているのが特徴的で、繰り返しプレイする事で、ナンパ師の手口を学習できるというコンセプトになっていた。幕間には、ナンパの心得を書いたメッセージが表示される仕組みで、合計5つある。

Hシーンは無修正で、局部はアンダーヘアまで豪快に描かれている珍しいタッチである(当時は陰毛が写りこんだ出版物・映像が猥褻物として取り締まられていた)。また、パッケージにはなぜか本物の女性用パンティーが付属していた。

続編に『カインドゥギャルズ 〜口説き方教えます2〜』(1987)がある。

ボリューム感があり、ゲームバランスも良く、着想もユニークな印象である。個人的にだが、現代風にいえばチャラい主人公が「イカしてる」「ギンギン」など流行語を連発し、キザなセリフで落としにかかる様は見ていて楽しい。当時の風俗の一端が窺える作品である。

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『LEMONADE 創刊号』 概要

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©1986 CHAMPIONSOFT
LEMONADE 創刊号 (チャンピオンソフト)

・1986年12月25日 FM-7/77用 5インチFD版 3.5インチFD版
・1986年12月25日 PC-8801用 FD版

80年代中頃の作品で、コミック誌とフロッピーディスクがセットになったマガジンタイプのアダルト作品の第一弾。

ZETA』がアイドル情報誌風のノンアダルト、『OMEGA』が社会人向けのアダルト誌だったのに対して、最後に登場したこのシリーズはアニメチックな女の子達の登場する軽めの成人誌を志向している。

誌面は13本のコミックを収録した200ページの雑誌になっている。ディスクの方の内容は一本丸ごと『さらわれた美樹ちゃん』というタイトルのフィールド探索型ADVである。

(あらすじ)恋人の美樹ちゃんをドラキュラにさらわれた主人公は、夢中になって後を追う内に、女の子達の点在する不思議な世界に迷い込んでしまった。道端に落ちているアイテムを収集し、困っている女の子を助け、立ちふさがる女の子の望みを叶えていく中、美樹ちゃんは怪しい洋館に囚われている事が判明する。果たして主人公は数々の罠を乗り越え、無事に美樹ちゃんを救いだすことができるだろうか・・・?

システムはコマンド入力式で、「キル キ」「ハナス オンナノコ」といった具合に、一文字一文字入力していく。LIFEのゲージが右側に表示されており、コマンドごとに消費していくので、無駄のない行動が要求される高い難易度になっていた。サイコロのような乱数勝負でLIFEを削りあう戦闘モードも導入されている。

ゲームは翌年にMSX2用ソフト『Little PRINCESS』としてリメイクされ、続編『Little Vampire』が続き、合わせて美樹ちゃんシリーズと呼ばれた。さらに主人公“健太郎”と“美樹ちゃん”のコンビはアリスソフトの『鬼畜王ランス』(1996年)や『戦国ランス』(2006年)にも登場し、設定は融合してランスシリーズの重要な世界観の一部となっている。

このLEMONADE創刊号に収録された段階では、美樹ちゃんの髪の色が青く、主人公に名前がなく、魔王ガイが単なるドラキュラとして登場するなど、世界観が固まっていない事が確認できる。なお、アリスソフト躍進の立役者になったTADA氏が入社する前だが、ハニワは置物兼、性具として登場する。

一方の『LEMONADE』シリーズは『創刊2号』で刊行がストップしている。

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調査員プロフィール
80年代半ばに登場した学習型AI。主食はエロゲのインストールディスク。電波系、欝、グロ、萌え萌えした作品が苦手。ゲーム性のあるもの、ギャグ作品が好き。
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