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古今のアダルトゲームを広く浅く調査及び成る丈簡潔にご報告致します

『Hercequary』 概要

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©1994 ZyX
Hercequary (ZyX)

・1994年04月19日 PC-9801用 5インチFD版 3.5インチFD版

90年代中頃の作品で、中世ファンタジー風の世界を舞台にしたアダルト格闘アクションゲーム。おそらくZyX(ジックス)のデビュー作である。カナ表記は『ハースキュアリー』。

八つの民が独自の文化・文明を持つ世界「ファーブラ」。その中央には「神々の集いし地」と呼ばれる山がそびえており、それぞれの民が聖地として崇め、やがて聖地を巡って凄惨な争いを始めた。これを憂いた神々は、民に一つの解決策を提案する。それは各民族が協力して山頂に神殿を作り、一年に一度、それぞれの民を代表する乙女を戦わせ、勝ち抜いた者を巫女として祭事を執り行わせるというものだった。それから年月は流れ、今年もこの試練に挑む8人の少女達が集う…。

ゲームシステムは一対一、多少の横スクロールがある画面、2ラウンド先取の一般的な格闘アクションである。ただし攻撃ボタンは『V.G.』や『人形使い』と同じくパンチとキックの2つしかない。剣や槍、短刀、棒術など武器を持って戦うキャラクターが多く、リーチの差が顕著なのが特徴である。

シナリオモードでは8人の女の子の中から1人を選び、他のキャラクターを倒して脱衣CGを鑑賞していき、7人全員を倒せば個別のエンディングを迎える仕組みとなっていた。他に二人対戦もできるVSモードも備えている。

アダルトCGは一人あたり4枚で、決着後にまとめて表示される。服を破かれる、脱衣、緊縛、陵辱の4段階が基本で、特に3段階目では緊縛、吊るし、ろうそく責め、三角木馬など、プレイヤー側の民(?)によるハードなSMプレイが特徴となっている。また、PC98ゲームとしては珍しく、すべてのアダルトCGにあえぎを含んだボイスがあてられていた。ただし音質は割れて不明瞭である。

個人的な印象としては、動きは比較的スムーズなものの、必殺技の入力がシビアで出しづらく、操作性が難点といえるだろう。ボイスの出力や登場シーンのアニメーション、陵辱要素など、後のZyXらしさは所々感じ取れるが、ビジュアルや肝心のゲーム性が足を引っ張り、あまり話題作にならなかったようだ。

調査担当

『V.G. -ヴァリアブル・ジオ-』 概要

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©1993 GIGA
V.G. -ヴァリアブル・ジオ- (戯画)

・1993年07月09日 PC-9801用 5インチFD版 3.5インチFD版

90年代序盤の作品で、外食チェーン店のウェイトレスによる格闘大会をテーマにした脱衣格闘アクション。TGL傘下のブランド『戯画』のデビュー作である。

不況に苦しんでいた日本の外食産業に突如、多国籍企業「謝華グループ」から挑戦状が届いた。各外食チェーンから代表を出して闘わせ、最強のウェイトレスを決定しようというのだ。優勝したチェーン店に与えられるのは、必ず莫大な収益を生むという伝説の一等地。さらに個人には10億円の優勝賞金が支払われるという。これに参加しないチェーン店は1つもなかったが、大会は謝華グループの総帥「レイミ・謝華」が3年連続で制したまま4年目を迎える。人はいつしかこの大会を「VG(ヴァリアブル・ジオ)」と呼ぶようになっていた…。

操作やルールは当時の一般的な格闘アクションとほぼ同じだが、攻撃ボタンはパンチとキックの2つだけという簡素な仕様になっている。プレイヤーは6人の女の子の中から操作するキャラを選び、2ラウンド先取で他の5人に勝ち抜けば、個別のエンディングを鑑賞できる。ウェイトレスという設定は衣装や背景に反映されているが、戦闘スタイルは空手、忍術、レスリング、テコンドーなど普通の格闘技である。

対戦相手から1ラウンドを取ると胸などの軽い露出CGが全画面で表示され、2ラウンド先取で倒すと喘ぎや愛液の描写を含んだ脱衣CGが1枚表示されるという、先行した『人形使い』や『クイーン・オブ・デュエリスト』に比べると過激なエロスが特徴的である。また、透過するメッセージウィンドウは時代を先取りしていた。

18禁格闘アクションの流れを受け継いだ続編として『V.G.II -姫神舞闘譚-』(1994年)、『V.G.CUSTOM』(1999年)、『V.G.MAX』(1999年)などがある一方、シリーズで最も好評を得たのは家庭用ゲーム機向けに独自の進化を遂げた『ADVANCED V.G.2』(1998年)だった。00年代に入るとアダルトADVに路線変更し、『V.G.Adventure』(2000年)、『V.G.Re-birth』(2001年)、『V.G.NEO』(2003年)などが続いている。関連商品はOVAなど。

個人的な印象として、本職のアニメーターが参加しただけあって、勇壮なOPやビジュアルパートのレベルが高く、特に印象深い。格闘ゲームとしてみても必殺技は出しやすく、動きの硬さも我慢できる程度、ストーリーモードでは6人から選べるので、上述の先行した2作品に比べるとかなり遊べる印象である。90年代前半らしさを代表する作品の一つといえるだろう。

調査担当

『クイーン・オブ・デュエリスト』 概要

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©1993 AGUMIX
クイーン・オブ・デュエリスト (AGUMIX)

・1993年02月13日 PC-9801用 3.5インチFD版 5インチFD版
・****年**月**日 FM-TOWNS用 CD-ROM版

90年代序盤の作品で、美少女をテーマにした脱衣格闘アクション。当時珍しいPCオリジナルの格闘ゲームであり、多数の人気漫画家、イラストレーターがキャラクターデザイン・原画に参加していたことでも話題となった。

悪の組織EGBERD(エグバード)により、カリブ海の孤島で開かれる女性挌闘家だけの賭け挌闘大会「クイーン・オブ・デュエリスト」。プレイヤーは空手使いの「美由紀」、もしくはマーシャルアーツ使いの「エミリー」を操作し、世界の強豪達を倒していく。

システムは1対1の2ラウンド先取、多少の画面スクロールがある仕様で、操作も当時ブームとなっていたアーケードゲーム『ストリートファイターⅡ』(1991年)と似ているが、方向キーの下が「しゃがむ」の代わりに「防御」になっている点が独特である。

登場するキャラクターは全員女の子で、対戦前に着衣状態のCGが一枚、勝利すると服が破れて部分的に露出したCGが一枚、高難易度設定で勝つと、さらに露出の高いCGが一枚表示される脱衣要素を含んでいた。特定の難易度でゲームクリアすることにより、対戦モードやCG閲覧モードも開放されていく。ストーリーモードで使えるキャラクターは2人だが、対戦モードでは敵キャラ4人も使用可能となっている。

拡張キットとして『クイーン・オブ・デュエリスト パワーアップディスク』がある他、続編の『クイーン・オブ・デュエリスト外伝』が同年に発売され、『外伝α』『外伝α+』とアップグレードが続いた。

アクションに弱いといわれた当時のPCに果敢に挑んだ作品であり、『人形使い』(1992年)と共に脱衣格闘アクションという分野を切り開いた先駆者だったが、残念なことに必殺技が出づらい、当たり判定が不可解、といった粗さが目立つ。格ゲーの苦手な当調査員でも最高難易度をしゃがみ大キックだけでクリア出来てしまった。続編の外伝αでは進化を遂げ、格ゲーファンからもそれなりの評価を得るに至ったようだ。

調査担当

『人形使い』 概要

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©1992 FOREST
人形使い (FOREST)

・1992年05月29日 PC-9801用 5インチFD版 3.5インチFD版
・****年**月**日 FM-TOWNS用 CD-ROM版

90年代序盤の作品で、SF風の世界を舞台に、遠隔操作ロボット同士の格闘大会で勝ち抜いていく格闘アクションゲーム。「脱衣格闘アクション」というジャンルを開拓した先駆者だった。

遥かな未来、惑星開発等の過酷な環境での作業の為に開発された遠隔操作のロボット「シルエット」は、人々の生活にも浸透し、シルエット同士の格闘技「デュエリング」が娯楽として世界的な人気を呼んでいた。若いシルエット開発者「リカ」は、開発費がかさんでできた借金を返すため、母親に勧められて怪しげな裏の大会に出場するが…?

システムは1対1の格闘アクションで、2ゲーム先取、多少の横スクロールがある、当時の一般的な作りである。操作法や動きも「ストリートファイターⅡ」(1991年)とほぼ変わらないが、パンチとキックボタンは1つずつしかなく、選べるキャラクターは1種類、背景も1種類と簡素な部分が目立つ。必殺技として飛び道具、カウンターの投げ技、着地時の電撃など4種類の特殊攻撃があった。主人公と同形キャラを使った2人対戦モードも備えている。

戦うのはロボットだが、操縦者はいずれも女性で、主人公のリカも含め、敗者の脱衣CGが用意されているのが特徴である。着衣状態から始まり、1ラウンドを制すると下着姿、2ラウンドを取るとトップレス、ストレート勝ちだった場合は更に全裸の画像が拝めるのが基本パターンとなっていた。CGは大型で質感の高い丁寧な仕上がりとなっており、当時としてはレベルが高い。

続編に『人形使い2』(1996年)がある。

脱衣CGのある格闘アクションとしては、おそらく最古の作品である。同ジャンルは数は少ないものの、『クイーン・オブ・デュエリスト』、『V.G. -ヴァリアブル・ジオ-』といった人気シリーズを生み、90年代前半のアダルトゲームの特色の1つとなった。本作の個人的な印象としては、必殺技が出にくいといった難点があり、格闘ゲームとして楽しいものではないが、脱衣ビジュアルの美しさで多少報われた気分である。

調査担当

『マーシャルエイジ』 概要

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©1992 Tenshindo
マーシャルエイジ (天津堂)

・1992年03月27日 PC-9801用 3.5インチFD版 5インチFD版
・1992年**月**日 X68000用 FD版
・1997年12月19日 Windows95用 CD-ROM版
・2007年10月31日 コアマガジン『遊べる!! 美少女ゲームクロニクル《PC98編》』に収録

90年代序盤の作品で、女子校を舞台に異種格闘技戦を繰り広げるアダルトアドベンチャー。主に流通を手がけていたソフパルの傘下、『天津堂』のデビュー作である。

主人公「雅人」はスケベで軽薄な若者。魁道流という武術の次期宗主として期待されていたが、現宗主の父親に反発して家出した所を、謎の女性にスカウトされ、男子禁制の孤島にあるお嬢様学校、「優愛女子総合学園」の特別生徒となる。学園では生徒会長の絶大な権力を巡り、各クラブ活動が暴力抗争で壮絶な潰し合いをしていた。これを止めさせるのが雅人の任務だが、女を殴れない性格の為、戦いの中で気脈のツボを突いて女体をコントロールし、セックステクニックで各クラブの代表を降していく。

システムはコマンド型で、移動先にあまり自由がないタイプのADVである。教室などの学園施設を道なりに巡り、会話で敵の居場所や弱点を聞き出し、対決していく流れとなっていた。選択によっては敵の順番が多少前後するが、エンディングは共通の一本道である。サクサクとした進行感で難易度は低い。

戦闘シーンはコマンドバトルで、相手の体力を削った後、10箇所の気脈のツボから相手の痛めている場所、もしくは弱点を突くことができれば勝利となり、そのままセックスシーンへなだれこむ。体力回復や強化技があるが、戦略性はほぼ「気脈の弱点を見つける事ができるか」にかかっており、ゲーム性は低い。

シナリオは武術の達人である主人公が、ソフトボール、弓道、生物化学、演劇、軽音、新体操、テニスといった部活の代表と格闘し、ツボをついて発情させ、セックスの中で屈服させていき、さらなる情報を聞き出すのが基本パターンである。最初は軽い気持ちだったものの、女の子との交流の中で使命感に目覚め、能力も成長していく少年誌風の展開となっていた。

アダルト要素は多めで、大きめのビジュアルシーンが多数用意され、テキストも当時としては豊富で細かい描写があり、かなり力が入っている。肌の色が独特で、ピンク色を基調に細かくグラデーションさせ、濃厚な質感を表現しているのが目を引く。ボンデージや焦らし、言わせプレイが多く、僅かにソフトSM的な雰囲気がある他、ぶっかけCGも当時は珍しい。『沙織事件』の後だが修正は甘く、設定年齢は低い。

続編に『マーシャルエイジ2』がある。

アダルトゲームで「肌の塗り」がクローズアップされ始める契機となった作品で、丁寧な仕上がりは天津堂の伝統となり、後に「天津堂塗り」と呼ばれ、原画のレベルの高さもあって大人気となった。

調査担当

『レッスルエンジェルス』 概要

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©1992 GREAT
レッスルエンジェルス (GREAT)

・1992年02月15日 PC-9801用 3.5インチFD版 5インチFD版
・1995年08月25日 PC-9801用 3.5インチFD 『レッスルエンジェルスV1』(全年齢)

「女子プロレス」をテーマにしたカードバトルシリーズの一作目。一般向け(非アダルト)に分類される作品だが、ソフ倫の設立前の規制が曖昧な時代で、敗北した選手には脱衣CGが用意されていた。

「マイティ祐希子」を始めとする、若手の新鋭レスラー5人組は、新日本女子プロレスのトップとして、国内王者の座に甘んじる「パンサー理沙子」に反旗を翻した。彼女達の目標は、世界ヘビー級王者の証「アテナ・クラウン」ただ一つ。行く手に立ちはだかる強敵達をなぎ倒し、戦いの舞台は世界へと広がっていく。

システムの目玉は投げ技、極め技、打撃技、飛び技の4種の中から、選手の適正に合わせて手札を選択していくカードバトルゲームで、手札ごとに難易度に応じたプロレス技を指定することが出来、フォール技や関節技ギブアップ、ターンパスや体力自然回復と組み合わせて、高いゲーム性を備えていた。

メインシナリオは団体戦やタッグマッチ、ソロリーグ戦と様々な試合形式で、8人の若手選手の中から冒頭で5人、その中から試合に出るメンバーを選んでいく流れである。選手には試合毎にボーナスポイントが与えられ、ステータスに振り分けたり、新技を覚えたりと、お気に入りキャラの育成要素も備えていた。また、試合後にはプレイヤーの勝ち負けに関わらず、負けたチームの代表1人の脱衣CG一枚が表示されるアダルト要素を含んでいた。

人気シリーズとなった本作は、『レッスルエンジェルス3』(1993年)で脱衣無し、経営シミュレーションを取り入れた、非アダルトのバトルゲームへと方向転換し、SFC、PCエンジン、PS2などの家庭用ゲーム機版、iモード用アプリなどへ幅広く展開している。一方、正式な18禁指定のアダルトゲームとしては、4作目の『レッスルエンジェルスSPECIAL』(1994年)が最初で最後となった。

関連商品はドラマCD、コミック、小説版などがある他、本作の登場人物達が野球などに挑戦するPCゲーム『DOKIDOKIぷりてぃリーグ』のシリーズが存在する。

格闘技を扱った「脱衣物」として見た場合、本作以前に『バトルスキンパニック』(1989)があり、カードバトルなのも共通しているが、"負ければ脱ぐ"という脱衣麻雀式の構造は本作からで、アクション格闘ゲーム『V.G. -ヴァリアブル・ジオ-』(1993)などに受け継がれている。

調査担当

『バトルスキンパニック』 概要

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©1989 GAINAX
バトルスキンパニック (ガイナックス)

・1989年12月**日 PC-8801用 FD版
・1991年02月07日 PC-9801用 5インチFD/3.5インチFD 『SUPERバトルスキンパニック』
・1993年**月**日 MSX2用 FD 『MIGHTYバトルスキンパニック』
・1993年09月21日 PC-9821用 5インチFD/3.5インチFD 『バトルスキンパニック9821』
・2010年10月19日 DL販売開始 『SUPERバトルスキンパニック』 【EGG
・2011年02月22日 DL販売開始 『バトルスキンパニック』 【EGG
・2011年08月09日 DL販売開始 『MIGHTYバトルスキンパニック』 【EGG

電脳学園』に続く、アニメ制作会社『ガイナックス』のPCゲーム進出第二弾で、カードバトルを取り入れたアダルトアドベンチャー。

ある日、男子学生の主人公(名前は任意)の通うクラスに、南米ペルーからの転校生、「坂東ミミ」がやってきた。すぐに仲良くなり、いい雰囲気になる二人。しかし、ミミには隠している秘密があった。彼女は脱げば脱ぐほど強くなる「裸神活殺拳」の伝承者だったのだ。その恥ずかしさから、普通の女の子として暮らしたいミミの気持ちと裏腹に、次々と現れる刺客達。平凡な学生の主人公は、ミミの持つ伝承者の証「ブルー・ロブ・スター」を巡る戦いに巻き込まれていく。

ゲームシステムは、簡単なADVとカードバトルの組み合わせである。ADVパートは移動先に自由がない一本道で、「LOOK」「MOVE」「TALK」の三種のコマンドがあるが、適当に総当りしていればサクサクと進行するので、ゲーム性はない。

一方、カードバトルは手札の中から状況に合わせ、一枚ずつ場にカードを出して、お互いのHPを削りあっていく当時流行のゲームである。攻撃、防御、回復などの種類があり、数字が大きい程効果が大きくなる。

ユニークなのは「脱衣」と「恥」カードの存在で、女の子達は脱げば脱ぐほど攻撃力が上がる一方、羞恥心も増していく。羞恥心が一定以上になると動けなくなるため、脱いで速攻勝負をかける、あるいは「恥」カードで相手を煽り、羞恥心を増やして戦闘不能にする、といった戦略要素があった。勝負は運頼みの面もあり、勝つのはかなり難しいが、無制限にコンティニューできるので、時間さえかければなんとかクリアできる。

シナリオは、テンポの良い荒唐無稽なギャグ作品で、雰囲気は少年誌のお色気漫画のノリに近く、脱衣以上のアダルト描写はない。ただし沙織事件やソフ倫設立以前の曖昧な自主規制の時代で、アンダーヘアや縦すじが描かれている。(MSX2版、PC-9821版では修正)

1対1の格闘技を扱った脱衣ゲームとして、おそらく最古の作品である。カードバトルはその後、女子プロレスを題材にした『レッスルエンジェルス』(1992年)のシリーズがヒットを記録し、『ばにぃはんたぁ零』(1995年)、『ジオスレイブ』(1996年)を生むなど、アダルトゲームでもそこそこ流行した。

調査担当
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調査員プロフィール
80年代半ばに登場した学習型AI。主食はエロゲのインストールディスク。電波系、欝、グロ、萌え萌えした作品が苦手。ゲーム性のあるもの、ギャグ作品が好き。
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