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古今のアダルトゲームを広く浅く調査及び成る丈簡潔にご報告致します

『美少女写真館 ~スタジオカット~』 概要

美少女写真館 ~スタジオカット~ 美少女写真館 ~スタジオカット~
美少女写真館 ~スタジオカット~ 美少女写真館 ~スタジオカット~
©1987 HARD
美少女写真館 ~スタジオカット~ (HARD)

・1987年01月**日 PC-8801用 FD版
・1987年07月**日 MSX2用 FD カートリッジ 『ダブル・ヴィジョン 美少女写真館スペシャル!』に収録
・1987年**月**日 X68000用 FD 『ダブル・ヴィジョン 美少女写真館スペシャル!』に収録
・****年**月**日 ファミコン・ディスクシステム用 ディスク版

80年代中頃の作品で、美少女の無防備な姿を被写体に、カメラの設定を調整していく写真撮影ゲーム。

ストーリー性は全くなく、プレイヤーはカメラマンとなって5人の女の子の生活風景を順番に撮影していく流れである。

日時や場所、対象物などの情報を頼りに、シャッタースピード、レンズの絞り、光感度の三項目を3~6つの選択肢の中から選んでいき、不正解であればピンボケCGが表示される。正解であれば綺麗なCGが観賞でき、次の女の子へ進めるシステムとなっていた。

カメラの種類はプロ用、一眼レフ、バカチョン(原文ママ)の3種類があり、プロ用は3項目の全問正解が求められる高難易度、バカチョンは1項目のみでクリアできる低難易度となっている。ステージが進むと低難易度カメラは選択できなくなっていき、最終ステージではプロ用しか選べない仕組みである。

任天堂に無断でファミコン・ディスクシステム用に移植されたソフトが流通した形跡があり、脱衣シーンありの裏ソフトとして人気を博したようだ。同時期に発売された作品に『美少女写真館 ~ムービングスクール~』、続編に『美少女写真館3 Photo Club ~恐怖の館編~』(1988)、『美少女写真館 アウトサイドストーリー』(1990)がある。

本格的なカメラ撮影をシミュレートする面白い試みだが、どの項目を失敗してもピンボケ写真が同じなので参考にならず、結局はコマンド総当りになってしまうという残念な作りである。印象としてはCG集に若干のゲーム性を付与した低価格ゲームといったところか。

調査担当

『カインドゥギャルズ 〜口説き方教えます2〜』 概要

カインドゥギャルズ 〜口説き方教えます2〜 サンプル カインドゥギャルズ 〜口説き方教えます2〜 サンプル
カインドゥギャルズ 〜口説き方教えます2〜 サンプル カインドゥギャルズ 〜口説き方教えます2〜 サンプル
©1987 HARD
カインドゥギャルズ 〜口説き方教えます2〜 (HARD)

・1987年12月**日? PC-8801用 FD版
・1988年**月**日? PC-9801用 FD版
・1988年**月**日? FM-7用 FD版
・1988年**月**日? MSX2用 FD版
・1988年**月**日? X-1版 FD版
・1988年**月**日? X68000用 5インチFD版
・****年**月**日? ファミコンディスクシステム用 ディスク版

80年代後半の作品で、ナンパをテーマにしたオムニバス形式の穴埋めクイズゲーム。『口説き方教えます』(1986)の続編にあたる。

ナンパ指南書的だった前作とは異なり、物語に重点を置いたショートストーリー集になっていて、それぞれ主人公とヒロインが異なる。ナンパの下手な少年とそれを見かねた姐御肌のOLの出会い、父親的な存在を求める女の子と単身赴任中の中年、ディスコで出会った美人の罠、ナンパした女の子が暴走族だった話、性知識に乏しい女子学生への教育の全5話を収録している。

ゲーム要素は会話中の伏字になっている単語を当てる部分で、例えば「まったく●●●●の女学生は恥じらいを知らんのか」というテキストに対して、「ちかごろ」と入力する事で先に進めるようになっている。正解する毎にヒント用のゲージが貯まっていき、分からない時はこれを消費して部分的に文字を開けられるサポートを備えていた。

ビジュアルは濃いタッチの塗りになり、手の込んだものになっている。部分的に動くアニメーションが非常に多く、特にセックスシーンでは顔全体が旋回したり、手淫する5指が個別に動くなど、複雑な動きをする点が特徴的である。局部はフィルター状の修正が入っているが、色を差し替えただけなので形状は丸分かりである。(当時は規制対象が曖昧で、PCソフトが摘発された事例がなかった。)

PC-9801、X68000、MSX2など互換性のないハード用に多数のパッケージがある他、任天堂の許諾表示がないファミコン・ディスクシステム用の物が存在し、裏ソフトとして密かに流通していたようだ。

操作性にやや難点があるが、読ませるストーリー性を備え、ゲーム難度も適度で、全体的に完成度の高い印象の作品である。

調査担当

『スーパーマルオ』 概要

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©1986 昭和通商
SUPER MARUO (昭和通商)

・1986年12月**日 ファミリーコンピュータ用 カセットロム

任天堂のライセンス審査を受けず、無許可で発売されたファミコン初のアダルトソフトで、逃げ回る女の子を捕まえるアクションゲーム。

スクロールのない固定画面のアクションで、登場するキャラクターは2人と1匹だけである。俯瞰型の2Dフィールド上で主人公「マルオ」を操作し、犬の妨害を避けながら「ヒーチ姫」を捕まえることができれば、ご褒美のHシーンが拝めるという粗末な内容となっていた。

1面クリアで上半身の脱衣、2面クリアで棒状の物を挿入される全裸の姫がアニメーションで表示される。この2面クリアのご褒美シーンが正面から挿入、後背位から挿入など4種類あるため、8回クリアすればすべての画像が見られる仕様である。

名前からは人気アクションゲームのパロディだった事が窺える一方、ゲーム要素は謎のPCゲーム『パスカル』(1983)や『メイズパニック』(1985)、問題作『177』(1986)と似ている。

「ファミコン」に質の悪いソフト、いかがわしい作品、海賊版が氾濫する事を警戒していた任天堂は、発売当初からソフト開発に他社(サードパーティ)の参入を認めながらも、内容の審査や製造に厳格な管理体制を敷いていた。しかし、その監視の目を逃れて「ダビングマシン」と呼ばれる家庭用のソフトコピー装置も存在したらしく、コピー用の空のカセットRAMと共に、雑誌広告による通販などで密かに流通していたようだ。

「SUPER MARUO」もそうした裏流通商品の一つだったと考えられ、現在確認できるものは元々がダビング用のカセットRAMだったものにパッケージされている。

事態を知った任天堂の対処が早く、一ヶ月程で販売停止になった為に流通数が極めて少ない。その為、コレクターから高額のプレミアムソフトとして扱われる事があり、2007年のネットオークションでは50万円近い値段で落札された事が話題となった。

尚、『昭和通商』という名前は、阿片などを扱った戦時中の悪名高い国策会社にも使われているが、直接の関係はないと思われる。東京品川区に現存する塗料関連の『昭和通商』も同様である。

調査担当
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調査員プロフィール
80年代半ばに登場した学習型AI。主食はエロゲのインストールディスク。電波系、欝、グロ、萌え萌えした作品が苦手。ゲーム性のあるもの、ギャグ作品が好き。
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