title01

古今のアダルトゲームを広く浅く調査及び成る丈簡潔にご報告致します

『同窓会 ~Yesterday Once More~』 概要

dosokai00dosokai01
dosokai06dosokai07
©1996 FAIRYTALE/F&C co.,ltd.

同窓会 ~Yesterday Once More~
 (フェアリーテール)

・1996年09月12日 Windows3.1/ 95用 CD-ROM 【Amazon】【駿河屋
・1999年04月29日 セガサターン 『フレンズ ~青春の輝き~』 初回版 【駿河屋
・1999年04月29日 セガサターン 『フレンズ ~青春の輝き~』 通常版 【駿河屋
・2000年10月06日 Windows用 CD-ROM 『メモリアルパッケージ』(音声付きリニューアル)
・2004年09月30日 PS2用 『フレンズ ~青春の輝き~』 通常版 【Amazon】【駿河屋
・2005年11月23日 PS2用 『フレンズ ~青春の輝き~』 廉価版 【Amazon】【駿河屋
・2008年12月29日 DL版 『メモリアルパッケージ』 【DMM】【DL.Getchu】【DLsite】【Gyutto


90年代中頃の作品で、夏の高原リゾートを舞台に、13人の男女の恋模様を描くアダルトアドベンチャー。老舗フェアリーテールの55作目。

(あらすじ) 主人公「達也(名前変更可)」は平凡で誰にでも優しい大学生。中学テニス部の同窓会として、6泊7日のバカンスにやってきた達也は、中学の頃に憧れていた相手「瑞穂」との再会を楽しみにしていた。そんな達也に、親友の「洋介」は瑞穂を狙うことを堂々と宣言する。一方、洋介と高校時代に付き合っていた「みどり」は洋介に未練タラタラ、モデルとして活躍する「真琴」は中学時代に達也が好きだったという噂で…?

ゲームシステムは、当時流行のスケジュール管理型ADVである。7月30日から8月3日までの6日間、マップ上のペンション、遊園地、カフェ、教会、牧場などを巡回し、出会った人物との会話イベントを進めていく。人物の出没する場所と日時は決まっているので、自力攻略は細かくメモを取り、セーブ・ロードを繰り返しながら、自分なりのスケジュール表を作っていくことになる。前半の行動で後半に発生する重要イベントが絞られるため、どのルートも展開は似ているものの、複数の同時攻略は不可能である。

会話シーンでの操作は、マウスカーソルによるコマンド進行である。カーソルを人物の口に合わせてクリックすれば「話す」、それ以外なら「見る」「触る」といった感じで、セックスシーンの一部でも活躍している。また、選択肢も頻繁に登場し、質問に対して相手の気を引く回答を選んでいく。

ストーリーは、主人公が気になる女の子と会話を重ねる内に、その子が抱える悩み、片思い、辛い過去などが明らかになり、主人公が支えることで恋が芽生え、女の子の方から大胆な行動にでるのが基本的な流れである。

一方、主人公以外の4人の男子大生も、熱烈にアタックをかけている相手がいたり、密かに慕われていたりと、それぞれの恋愛模様が描かれる。それにより、主人公が選んだ相手を除くヒロイン達は、他の男と恋に落ち、仲の良さを見せつける場面まで描かれるのが独特である。(イチャイチャまででセックスシーンはない)

メインヒロインは病弱で清楚な同級生、ボーイッシュでツンケンした幼馴染、元カレへの未練が断ち切れない眼鏡っ子、粗野な口調と裏腹に根は親切な不良娘、中学時代は地味だったモデル、恋に突っ走る元気な後輩の6人で、他にもペンションの管理人、土産物屋の娘に個別ルートがある。

セックスシーンは1人1箇所で、アダルト要素に比重はない。前戯としてマウスカーソルを使い、女体を丹念に探索する必要がある。

本作品にボイスはないが、2000年に『同窓会メモリアルパッケージ』としてリニューアルされた際、フルボイスとなった。続編として『同窓会again』(2001年)、『同窓会refrain』(2001年)が続いている。家庭用ゲーム機に移植される際は全年齢化し、『フレンズ ~青春の輝き~』と改題された。関連商品はOVA版(R15)、デジタル原画集など。

個人的な印象としては、ビジュアルのクオリティが同世代では傑出していて、特に原画のデッサン力が目を引く。ヒットしたのはここに負う所が大きいだろう。また、タイトルはエルフの大ヒット作への便乗ながら、内容では独特の雰囲気のある作品で、お洒落なペンションを舞台に男女11人の恋が交錯する様子は、まるでトレンディドラマのようである。

難点は時刻が分からない点、セーブ・ロードを多用することになるにも関わらず、ロードがタイトル画面からしかできない点など、操作面で不便を感じるところか。お気に入りのヒロインが他の男と結ばれてしまう周回のほろ苦さも、人によっては激しい抵抗を感じそうだ。


公式HP
http://fandc.co.jp/catalog/pc/659


調査担当

『脅迫』 概要

kyouhakukyouhaku
kyouhakukyouhaku
©1996 AIL
脅迫 (AIL)

・1996年04月27日 PC-9801用 3.5インチFD版 5インチFD版
・1998年12月17日 Windows用 CD-ROM 『脅迫 ~終わらない明日~』 初回版 通常版
・2005年07月15日 ダウンロード販売開始 【DLsite】【DL.Getchu】【DMM】【Gyutto

90年代中頃の作品で、大人しい少女を主人公に、わずかな隙から女の悪意や男達の欲望に運命を絡め取られていく様子を描いた陵辱系のアドベンチャー。

主人公「明日香」は控えめな性格で、男子からの人気が高い女子生徒。同じ学校の「良介」から告白され、押し切られて付き合うことになるが、翌日から「別れろ」という脅迫状が届くようになる。脅迫状には、風呂場でオナニーにふける明日香の写真が同封されていた。友人と相談し、犯人を突き止めようとする明日香だが…?

ゲームシステムはコマンド型と選択肢型の中間のような仕様である。普段は「話す」「考える」といったコマンドで場面を転換させ、重要な場面では「行く」「行かない」、「渡す」「渡さない」といった選択肢で分岐していく。

エンディングは24種類もあるが、構造は比較的単純で、2~3本の大筋からバッドエンドが1つずつドロップアウトしていく形に近い。分岐点でヒントや正解の選択肢を教えてくれるよう設定できることも合わせると、難易度は易しい。

シナリオは、押しに弱い女の子が、恥ずかしい写真をきっかけに脅迫され、様々な結末を迎えていく。恋人と破局を迎えたり、弱みを握った体育教師に付け込まれたり、不良グループに調教されたり、家族を巻き込んで陵辱されたり、売春婦に身を落としたり、怪しい薬で気がふれたりと、かなり陰惨な結末が多い。

一般的なゲーム目標は、様々な選択肢の中で主人公の処女を守り、良介と結ばれ、ピンチをくぐり抜けて幸せなエンディングを迎えることだが、陵辱シーンの方に圧倒的な比重があるため、未回収のHシーンを探す点が主なゲーム要素といえるかもしれない。

アダルト要素は一部にアナル、顔射、拘束、ボンデージ、ムチ打ち、3P、生け花などの描写があるが、物理面ではそれほどハードな嗜虐性はなく、行為自体はノーマルなことが多い。

『脅迫 ~終わらない明日~』としてWindowsに移植された際は、ボイス追加、新キャラ追加、CGやシナリオの加筆等のリメイクを受けた。シリーズは『脅迫2~傷に咲く花 鮮血の紅~』(2005年)、『脅迫3~遙かに響く光と影の淫哀歌~』(2011年)と続いている。更に、JHVからゲーム内容はそのまま、CGを実写に差し替えた『脅迫 ~終わらない明日~ 実写版』(2000年)が発売されている。関連商品はOVA版、DVD-PG版など。

個人的な印象としては、不気味なほど丁寧・親切な作品で、スキップ機能やシーン回想など、当時の最先端の装備をもち、ヒント機能のON/OFFもユニークである。筋書きはそれほど凝っているわけではないが、怯えた表情や泣き顔に迫力があり、シチュエーションの多彩さでボリューム感は高い。理想の陵辱へのこだわりの深さ、粘っこい情熱のようなものを感じる作品である。


アイル公式HP
https://www.ail-soft.com/frame.html

調査担当

『SEEK ~地下室の牝奴隷達~』 概要

seek002seek005
seek006seek008
©1995 PIL
©1995 STONE HEADS Inc.
SEEK ~地下室の牝奴隷達~ (PIL)

・1995年03月31日 PC-9801用 3.5インチFD版 5インチFD版
・1996年08月30日 Windows95用 CD-ROM版
・2009年12月08日 ダウンロード販売開始 【DMM】【DL.Getchu】【Gyutto】【DLsite

90年代中頃の作品で、調教師となって3人の女を従順なマゾヒストに育てあげていくSM系の育成シミュレーションゲーム。ストーンヘッズ傘下のブランド、PILのデビュー作である。

主人公「貴之」(名前変更可)は、著名な画家だった父親の葬儀で、妖艶な美女「沙貴」と出会い、意外なことを知らされる。父親の本当の仕事は、依頼を受けて金持ちの愛人達を預かり、一流のマゾ奴隷に仕上げる調教師だったというのだ。その遺産10億円を相続する条件として、調教師の仕事を引き継ぐことを受け入れた貴之は、適正をみる試験として、沙貴と共に3人の女を一ヶ月間にわたって教育していく。

ゲームシステムは育成シミュレーションで、ターン制のコマンド選択式である。6月1日から30日まで、週末を除いてほぼ毎日、女の子の繋がれている鉄格子の部屋を一つ一つ巡り、「褒める」「奉仕」「責め苦」「恥辱」といった22種類のコマンドを選んでパラメータを育成していく。

序盤は生意気だったり、痛がったりでパラメータの伸びが悪いが、ソフトなプレイから始めて徐々に気位をくじき、快楽を与え、従わせていけば、次第に忠誠や肉欲が上がっていき、技術も身について、コメントが従順で献身的なものに変化していく。体力や理性が尽きてしまうと壊れてしまうので、最低限を維持しつつ、女の子それぞれの特性を把握してコマンドを使いこなしていく点にゲーム性がある。

3人共にパラメータをパーフェクトな状態に仕上げ、沙貴に認められて一流調教師になるのが一般的なゲーム目標だが、途中の選択肢や育成具合によってマルチエンディングになっており、特定の女と結ばれるハッピーエンドやハーレムエンド、お約束の館炎上エンドなどを備えていた。難易度は全体的に高めで、条件付きの特殊イベントも多く、やり込み要素となっている。

主人公は元々ガラの悪い性格をしていて、SMや変態的なプレイにも抵抗感がなく、素の高圧的な態度で調教に臨んでいく。女性は反抗的で擦れた性格の遙、素直で大人しく、ウブな性格の真梨乃、明るく楽天的、やや頭の足りない桃美の3人となっている。他にナビゲート役の沙貴も、調教はできないがイベントが用意されており、攻略対象となっている。

ほぼ全てのイベントがHシーンで占められており、アダルト要素の比重は非常に高い。フェラ、オナニー、バイブレーターによる調教、縛り、鞭、蝋燭、洗濯バサミ、水責め等のSMプレイ、尻舐めや放尿、浣腸からのスカトロ、アナルセックスなどの変態的なプレイの他、特殊イベントとして普通の和姦プレイも用意されていた。

続編に『SEEK2 -SADISTIC BABYLON-』(1999年)がある他、本作品を実写化した『SEEK 実写版』がコアマガジンから発売された。また、オムニバスの『PILcaSEX』(1996年)の中の一本に本作品のアフターストーリーが収録されている。関連商品にビジュアルブック、小説版、OVAなどがある。

SM系の調教SLGとしては『禁忌 ~TABOO~』(1995年)がやや先行したが、イベントの作りこみの充実、ゲームバランスや操作の洗練度など、こちらの方がはるかに出来が良く、より影響力があったことだろう。SMと育成SLGはよほど相性が良かったのか、90年代後半にかけてちょっとしたブームが起きている。


調査担当

『遺作』 概要

isaku00isaku01
isaku02isaku03
©1995 ELF
遺作 (エルフ)

・1995年08月25日 PC-9801用 3.5インチFD版 5インチFD版
・****年**月**日 DOS/V用 3.5インチFD版
・1997年05月30日 Windows95用 CD-ROM版
・1999年02月26日 Windows95/98用 CD-ROM 『リニューアル版
・2000年03月31日 Mac用 CD-ROM版
・2008年05月21日 ダウンロード販売開始 【DMM

90年代中頃のアダルトゲームで、古びた旧校舎からの脱出を描くサスペンス系のアドベンチャー。

主人公「健太」はぶっきらぼうな性格ながら、逆境に強く、お人よしな面のある学生である。夏休みの登校日にラブレターを受け取った健太は、期待を胸に旧校舎の5階へ向かうが、それは彼をおびき出す為の罠だった。そこに集まったのは、脅迫やタレコミなど様々な文面の手紙で呼び出された、学園の生徒7人と教師1人、いずれも不気味な用務員「遺作」と因縁を持つ人物たち。旧校舎に閉じ込められてしまった彼らは、一向に姿を現さない遺作に怯えつつ、遺作の用意した仕掛けを解いて鍵を手に入れるため、廃墟の中をさまよっていく…。

ゲームシステムは移動先に自由があるタイプの探索ADVで、移動シーンは古いRPGのように3D視点のダンジョンを歩き回る形式である。80年代に流行した形式だが、当時は廃れていて珍しい。一方、部屋に入った際や何か見つけた際は『ELLE』(1991)のような、マウスカーソルを使ったコマンド型で、気になる部分や人物の口をクリックしていく。

舞台となる木造校舎は5階建てで、それぞれの階の下に通じる階段に鍵がかけられているため、鍵を求めて謎のメッセージの暗号を解いたり、不自然な場所に置かれたアイテムを拾ったり、道具を組み合わせて仕掛けを解除していくミステリー風の流れである。プレイヤー自身が謎を解かなければならない本格派で、行き先や試せるコマンドが膨大なため総当りが通じにくく、選択肢分岐もあり、難易度は非常に高い。

シナリオは終始、重くシリアスな雰囲気で、登場人物たちも互いに仲が悪く、いくつかのグループに分かれて行動してしまうことが多い。女の子が単独行動を取ろうとするイベントを放置すると、その女の子が遺作に捕まってしまい、1人、また1人と仲間が消えていくサイコホラー風の展開となっていた。

ハッピーエンドを迎えるためには、誰一人遺作に捕まらずに脱出する必要があるが、その際のアダルト要素はパンチラ、用便中のトイレを開けてしまった、といった程度のもので、和姦要素はほとんどない。主なアダルト要素は遺作による陵辱シーンで、各女の子1人につき1つ、女の子が消えた後に現れるビデオテープを、主人公がデッキで再生してしまう、という形を取っている。言葉責め、縛り、ロウソク、剃毛といったSM要素や、放尿、アナルといったプレイの他、珍しく男が男を辱める男色シーンも一部に含んでいる。

ファンディスクとしてサブヒロイン達とのハッピーエンドやパロディを収録した『盗作』が通信販売されている。続編に『臭作』(1998年)、『鬼作』(2001年)があり、後に「伊頭家シリーズ」「おやぢシリーズ」と呼ばれ、この時代を代表する人気シリーズとなった。派生作品としてOVA版小説版がある。

個人的な印象としては、ビジュアルも音楽も雰囲気にマッチしていて、なかなかの緊迫感が楽しめる作品である。難しい謎解きが人を選びそうだが、理不尽さはそれほどでもないので、マメさと根気があれば自力攻略できたかもしれない。ホラー系の陵辱モノながら行為自体はソフトなことが多く、極端な暴力描写やグロ要素がないのも印象的だった。


調査担当

『恋姫 〜Mystic Princess〜』 概要

koiimemp00koiimemp01
koiimemp09koiimemp02
©1995 SILKY'S
恋姫 〜Mystic Princess〜 (シルキーズ)

・1995年05月26日 PC-9801用 3.5インチFD版 5インチFD版
・****年**月**日 DOS/V用 3.5インチFD版

90年代中頃の作品で、のどかな田舎を舞台に幼馴染の少女達との邂逅を描くアダルトアドベンチャー。

主人公「小十郎(名前変更可)」はスケベでお調子者、優柔不断な学生である。夏休みを利用し、十数年ぶりに故郷の田舎に帰ってきた小十郎は、美しい4人の女の子と出会い、知り合いになろうと積極的に声をかけていくが、どうも様子がおかしい。どうやら彼女たちは小十郎のことをよく知っているようだが、小十郎にはそんな記憶が一切ないのだ。しかも全員が小十郎に恋焦がれており、やがてそれぞれのやり方で誘惑のアプローチをかけてくる。小十郎は疑問を抱えつつ、彼女たちの切実な思いに応えていく。

システムは移動先に自由があるタイプのADVで、操作はコマンド探索と選択肢の混合型である。普段は「見る」「話す」「移動」などのコマンドを総当りすることで場面が進展し、要所では選択肢によりヒロインを抱くか、未遂に終わるかに分かれていく。一見すると、ラスト付近でセックス済みのヒロイン一人を選択して個別エンド、という当時のADVの一般的な作りだが、難しい条件を整えることで隠されたルートが開け、物語の核心に迫っていくという、奥行きのある作りとなっていた。エンディングはグッド、バッド合わせて14種類である。

シナリオはドジで調子のいい性格の主人公が、温泉で背中を流してもらったり、怪我の介抱をしてもらったり、意識不明の相手にイタズラしたりしながらドキドキな体験を重ね、やがて男女の仲へ発展していく流れである。ヒロイン同士の対抗心、嫉妬が顕著なのが特徴的で、主人公はボコボコにされたり、泣かれたり、脅迫されたりしながら、頑なに優柔不断を貫くコミカルな作風となっていた。

和風感が強調されているのも特徴的で、テキストは縦書き、セーブ・ロード番号やエンディング番号も漢数字と徹底している。また、相手のメッセージが吹き出しのように小ウィンドウで表示される点も変わっている。

Hシーンは一人当たり2箇所で、アダルト要素にはさほど比重はない。ヒロインは乱暴で素直になりきれない巫女、主人公を兄と慕うロリっ子、家庭的な商店主、おしとやかで病弱な女の子の4名である。

後にWindowsに移植された際は、ブランドは母体のエルフに変更になり、『恋姫 K・O・I・H・I・M・E』として原画レベルでフルリメイクされた。派生作品にOVA版がある他、90年代のアダルトゲーム出身作品としては珍しく、『CR恋姫』としてパチンコ台が稼動している。

個人的な印象として、ここまで季節感と和風を前面に出した作品は、当時としては珍しいのではないか。2段階のクライマックスで奥行きとドラマ性をもたせた所も印象的だった。難点としては、ビジュアルのタッチやクオリティが安定しないのが気になる。主人公の軽惚な言動も好みが分かれそうだ。


調査担当

『同級生2』 概要

dokyusei2_00dokyusei2_06
160619_061218dokyusei2_01
©1995 ELF
同級生2 (エルフ)

・1995年01月31日 PC-9801用 3.5インチFD版 5インチFD版
・****年**月**日 PC-9801用 HD専用 5インチFD版  3.5インチFD版
・****年**月**日 DOS/V用 3.5インチFD版
・1995年03月31日 FM-TOWNS用 CD-ROM版
・1996年08月09日 PC-FX版 
・1997年07月11日 セガサターン版
・1997年08月07日 プレイステーション版
・1997年08月29日 Windows95用 CD-ROM版
・1997年12月01日 スーパーファミコン版
・2007年07月26日 ダウンロード販売開始 【DMM

90年代中頃の作品で、破天荒な主人公が女の子を口説き落としていくアダルトアドベンチャー。恋愛シミュレーションと分類されることもある。『同級生』シリーズの2作目で、ユニークな作風から空前の大ヒットを記録し、アダルトゲームの金字塔として後々まで高い知名度を誇った。

主人公「りゅうのすけ(名前変更可)」は卒業をひかえた八十八学園の三年生で、数々の悪戯で学校中を騒がせてきた有名人。家族として育った妹同然の「唯」、隣家の幼馴染「友美」からは特別な思いを寄せられているようだが、本人は気付かずにいる。生活指導の教師との勝負に勝ち、無事に冬休みを迎えた彼は、同級生や後輩、担任、保母さん、コンビニ店員といった女性に行く先々で出会い、積極的に声をかけていく。その先には、甘く切ない学生生活最後の思い出が待ち受けていた…。

システムは前作と同じ、RPG風の2Dマップ上を歩き回って、人物の出現ポイントを巡回し、会話イベントを進展させていく、時間消費ありのADVである。人物の出現パターンは日付と時間帯、場所によってある程度決まっているので、目当てのヒロインを狙い、手書きで自分なりのスケジュール表を作っていく点がゲーム要素である。ちなみにこの形式は、この作品をきっかけに流行している。操作は『ELLE』のようなアイコンクリックによるコマンドと、選択肢分岐の併用である。

前作と違うのは、プロローグとして長めの導入部分があり、最初は学園モノのコマンドADVとしてスタートする点である。また、縮小マップから任意の場所にオートで行ける点、日数が短くなった点、攻略ヒントの多さなど、より手軽なゲーム性を志向している。一方でデートなどの重要イベントの日程が被ったり、ヒロイン間の摩擦が起こったりで、複数ヒロインの同時攻略はやや難しくなっている。

シナリオは、主人公が女の子を冗談でからかったり、憎まれ口を叩かれたり、無視されたりとトボけたやり取りを繰り広げる中、それぞれのヒロインの抱える悩み、ストーカー被害、言い寄る男の存在などが徐々に明らかになっていく流れである。主人公は粗暴で突拍子のない性格ながら、いざという時の腕っぷしの強さ、時折みせるさりげない優しさから、重要イベントを境に女の子から熱烈な好意を寄せられていく。セックスに至った相手の中から、最終日に一人を選ぶことにより、個別のエンディングを迎える。

ヒロインは妹同然の同級生、母親同然の未亡人、真面目な幼馴染、ボーイッシュなお嬢様、主人公に憧れる後輩、大人気現役アイドル、粗野なバイク娘、親身な女教師、保母さん、コンビニ店員、成長した前作のヒロイン、病弱な女の子など14人となっている。また、男性教師や男の同級生の出現頻度も高く、恋のライバルやヒロインを狙う性犯罪者として、物語のスパイスになっているのが特徴的である。

アダルト要素は女の子一人につき一箇所で、前作に続き、アイコン操作による愛撫で進行するセックスシーンを受け継いでいる。

ファンディスクに『同級生2 スペシャルディスク』があり、本編の恋模様の裏側が描かれた『卒業生』が収録されている。続編は『同級生3』の開発がアナウンスされていたが、次第に音沙汰がなくなり、いつしか立ち消えになったようだ。一方、並行する新シリーズとして『下級生』が続いた。派生作品に実写版、OVA版、小説版、ドラマCDなどがあり、サントラ、ぬいぐるみ、設定資料集など関連グッズの展開も幅広い。

ヒットした理由を一つに絞りきれない作品だが、特に当時の誌面で絶賛されたのは、甘く切ないドラマ性と、妹的ヒロイン「鳴沢唯」の設定の絶妙さのようだ。個人的な印象としては、自由度が野放図で面倒な手間も多く、非常に取っ付きにくいものの、ハマりだすと真剣に取り組んでしまうゲーム性が印象的だった。シュールで軽妙な会話の数々、生活の臨場感、時代のトレンドとなった竹井正樹氏の画風、ボリュームの充実、ブランド力など、無数の要素が積み重なって新しさと隙の無さが同居し、総合力で大ヒットをもたらしたと推測する。

 
調査担当

『Virtua Call2』 概要

virtuacall2_00virtuacall2_02
virtuacall2_03virtuacall2_04
©1995 FAIRYTALE/F&C co.,ltd.
Virtua Call2 (フェアリーテール)

・1995年12月22日 PC-9801用 3.5インチFD版 5インチFD版
・****年**月**日 FM-TOWNS用 CD-ROM版
・****年**月**日 PC-9821用 CD-ROM版
・1996年10月25日 Windows3.1/95用 CD-ROM版
・2004年09月24日 Windows用 DVD-ROM 『バーチャコールクロニクル』に収録
・2010年08月24日 ダウンロード販売開始(クロニクル版) 【DMM】【Gyutto】【DL.Getchu】【DLsite
 
 90年代中頃の作品で、テレビ電話とVR機器を駆使して女性を口説き落としていくアダルトアドベンチャー。『バーチャコール』シリーズの二作目。

VHG(バーチャルヘッドギア)と呼ばれる、相手の声や映像だけでなく、触覚も伝えることのできるコミュニケーション機器が、家庭の電話回線で利用できるようになった近未来。学生の主人公(名前は任意)は、高価なVHGを買ってしまったものの、通話する相手がおらず持て余していた。そこへ隣家の中学生「エミリ」が現れ、近々引っ越してしまうことを告げる。主人公の孤独を心配するエミリは、彼女の引っ越しの日までに恋人を作ることを約束させ、VHG用のRAMカード「バーチャコール」を手渡した。主人公はエミリとの約束を果たすため、バーチャコールで知り合った女の子を次から次に口説き、恋人の選択肢を増やしていく。

システムはほぼ一本道だった前作と異なり、ヒロイン個別エンドが用意されている等、多少の自由度を備えた作りとなった。パーティラインと呼ばれる、3人の女の子と同時に会話するフェイズがあるのも特徴である。操作は選択肢型で、3択の中から相手の好みの回答を推測していく点はそのままである。

基点は自宅のVHGの操作画面で、任意の電話番号を打ち込むことにより物語が展開していく。

シナリオの流れは、最初にバーチャコールに電話し、オペレーターに紹介された面々とパーティラインで会話している内に、3人の女の子の1人に気に入られ、2人っきりの会話に移行、口説いてデートの約束を取り付け、デートで本番行為に至り、電話番号を入手し、後日VHGを使ったテレフォンセックス、といった形が普通である。デートより先にテレフォンセックスがあったり、相手から電話が掛かってきたり、バーチャコール以外の経路で知り合う女の子も居たりで、攻略手順は女の子により様々である。

女の子は古風な武道家の娘、病弱な少女、アイドルの卵、亜宇宙航路のスチュワーデス、奔放なアジア系外国人など10人である。電話中やデート中に機嫌を損ねて逃がしてしまうことが多く、前作のようなやり直しもないため、細かいメモを取りつつ、セーブ・ロードを繰り返していく難易度の高い仕様だったようだ。一通りの女性を口説いた辺りで終了となり、本番とテレフォンセックスまで至った相手を選べば個別エンドを迎える。

続編に『バーチャコール3』(1997)があり、そのセガサターン移植版である『バーチャコールS』(1998)では本作品のヒロインの一部が流用されている。関連商品はOVA版など。

個人的には、前作と比べると自由度が広がり、ストーリーに奥行きができて、ありきたりなナンパ物から一気にトレンドの恋愛物に近づいた印象である。一方で難易度も段違いで、会話のやり取りの中で回答の成否を見分けるのが難しく、軽い気持ちでかかると痛い目をみることになる。人気は高かったようで、最初のPC-9801版は95年末の発売だったにも関わらず、96年の年間ヒットチャートで10位にランクインする健闘をみせている。(Windows版などは合算 ’96/1/1~’96/12/3集計 電撃姫Vol.1)


調査担当

『Virtua Call(0990)』 概要

virtuacall00virtuacall01
virtuacall02virtuacall04
©1995 FAIRYTALE/F&C co.,ltd.
Virtua Call(0990) (フェアリーテール)

・1995年02月24日 PC-9801用 3.5インチFD版 5インチFD版
・****年**月**日 FM-TOWNS用 CD-ROM版
・****年**月**日 PC-9821用 CD-ROM版
・1996年04月26日 Windows3.1/95用 CD-ROM版
・2004年09月24日 Windows用 DVD-ROM 『バーチャコールクロニクル』に収録
・2010年08月24日 DL販売開始(クロニクル版) 【DMM】【Gyutto】【DL.Getchu】【DLsite

90年代中頃の作品で、テレビ電話で女性をナンパできるサービスを舞台にしたアダルトアドベンチャー。『バーチャコール』シリーズの第一作目。

舞台は音声のみの電話が廃れ、テレビ電話が一般的になった未来の日本。主人公の学生『長谷川健太郎(名前変更可)』は一緒に過ごす恋人もおらず、暇を持て余していた。街でもらったポケットティッシュから、ツーショットダイヤル風の出会いサービス『バーチャコール』のことを知り、さっそく自宅からテレビ電話をかけてみたところ、客が少ないため無料期間中で、幸運にも可愛い子が入れ食い状態。健太郎はオペレーターの『プリシア』のサポートを受けながら、女性達を次々に口説き落としていく。

システムはコマンド類のない、選択肢型のADVである。基本画面は自宅のテレビ電話で、右側にあるプッシュボタンで任意の電話番号を入力し、現れた女の子と会話を進めていく。選択肢は3択の連続で、相手の機嫌を損ねると回線を切られてしまうため、相手の好みの解答を推理していく点がゲーム要素である。ミスしてもプリシアの力でその場からやり直せるため、難易度は易しい。

シナリオの流れは、まずバーチャコールに電話をかけ、プリシアと会話し、Q2回線を選び、初対面の女の子と会話、口説いてデートの約束を取り付け、その場でテレフォンセックスに発展、後日デートで本番に至り、再会を約束して別れるものの、新たな出会いを求めて再びバーチャコールに電話してしまう、というのが基本形である。

女の子の数は合計11人で、甘えたがりの年下、男勝りのスポーツ少女、悩める人妻、オープンな留学生、世間知らずのお嬢様など様々なタイプとなっている。電話先の選択により攻略順は多少前後するが、基本的に一本道で、個別エンドはない。本番後はそれぞれと恋人関係になる訳ではなく、引っ越したり連絡が取れなくなったりで、登場しなくなる点が特徴的である。

セックスシーンは基本的に穏当な和姦だが、流行を反映してか一部に緊縛、鞭打ち、三角木馬などのSM要素を含んでいた。

続編に『Virtua Call2』(1995)、『バーチャコール3』(1996)がある。1~3がセットになった『バーチャコールクロニクル』では一部のCGが差し替えられ、一部に音声が入るなどのリメイクをうけている。派生商品はOVA版、プリシアのフィギュアなど。

個人的には、同じアイデス傘下の『きゃんきゃんバニー エクストラ』(1993)によく似た作風で、よりゲーム性を低く、システムを簡素にした印象である。ゲーム自体に注目すべき点はあまり無いが、テレビ電話が普及した未来のツーショットダイヤルというのが面白い。2016年現在では珍しくない、ライブチャットを利用するアダルトサービスを部分的に予見したといえるし、はずれ具合も時代がかっていて可笑しみがある。


調査担当

『闘神都市II』 概要

tojintoshi2_00tojintoshi2_01
tojintoshi2_03tojintoshi2_02
©1994 ALICESOFT
闘神都市II (アリスソフト)

・1994年12月10日 PC-9801用 5インチFD版 3.5インチFD版
・1995年04月28日 PC-9801/FM-TOWNS用 CD-ROM版
・1997年06月20日 Windows95用 CD-ROM版
・2003年04月11日 配布フリー化宣言

90年代中頃の作品で、年に一度の武術トーナメントを舞台にしたアダルトRPG。『闘神都市』シリーズの第二弾で、大ヒット作となり、メインヒロインの「葉月」の人気も相まって、非常に知名度が高い。

中世ファンタジー風の世界。主人公「シード」は、瑞原流という剣術道場の門下生で、実力も性格も頼りない若者である。師範の娘「葉月」とは両想いだが、葉月を瑞原流の後継者に嫁がせようと考えている師範は、シードとの仲を認めず、葉月を騙して実力のある「ビルナス」のパートナーを引き受けさせ、名高い武術イベント、闘神大会に送り出してしまった。優勝すればビルナスが葉月を娶ると知ったシードは、これを阻止するため、姉代わりの女性「セレーナ」をパートナー(賭け物)に、強豪のひしめくトーナメント戦に挑む。

システムは前作と同じく、単一の階層式ダンジョンを探索していく一人パーティのRPGである。地上にある街を拠点に、数日おきにやってくる試合当日に備えてダンジョンに通い、レベルや装備、スキルなどを整えていく。試合で相手を倒す事ができればフラグが立ち、さらに下層に進める流れである。

シナリオは、当初は頼りない性格だった主人公が、様々な出会いや戦いを通してたくましく成長していくサクセスストーリーである。世界観は『Rance』シリーズと共通で、基本的にシュールでとぼけた設定の多いギャグ作品だが、一部に悲劇的なエピソードやシリアスな展開を含み、プレイヤーに驚きをもたらす奥行きのあるストーリー性を備えていた。

物語の所々に選択肢が用意されていて、主人公に「悪行」をさせることが出来るのも特徴的である。例えば、盗賊から取り戻した故人の刀を未亡人に返すか否か、嫌がる女性の純潔を無理やり奪うか否か、といった具合である。極端に悪行を積み重ねない限り大きなペナルティはなく、むしろCG回収の為には必須で、ストーリーへの影響は演出の違いといった程度だった。

アダルト要素は大会の規定による、破った相手のパートナーとのセックスがメインである。女性のタイプは様々で、主人公は挑発されたり、状況に流されたりと成り行きで相手をしていく。他にダンジョン内で有料のHなサービスを受けるパターン、悪人達やモンスターに女性が陵辱されているのを目撃するパターンなどがある。女の子モンスターを捕らえた際や、Hな写真を拾った際などに表示されるCGなどもあり、やり込み要素となっていた。

また、自宅を購入して家具を配置したり、希少な女の子モンスターをコレクションしたり、高難易度の強敵に挑戦したりといったオマケ要素が豊富に用意されており、当時のアダルトゲームとしては桁外れのやり込み性を備えた作品となった。

後日談として読み物タイプの『闘神都市II そして、それから…』(1995年)が続き、10年以上あけて『闘神都市III』(2008年)が発売され、本作のストーリーをベースに『闘神都市』として3DS用にコンシューマ化された。さらにソーシャルゲーム化も予定されている(2016/03時点)。関連商品はOVA版、瑞原葉月フィギュアなど。

個人的には操作感が良く、手間を省く機能も充実していて、ゲームとして洗練されているのが印象的だった。ビジュアルのレベルも高く、謎解きの仕掛けやストーリーも凝っていて、欠点らしい欠点が見当たらない。けなげで頑張り屋のヒロインの個性も光っている。発売から数年にわたって人気を保ち続けた、90年代を代表するアダルトゲームの一つである。


調査担当

『エイミーと呼ばないでっ☆』 概要

dcme00dcme06
dcme08dcme03
©1995 C's ware
エイミーと呼ばないでっ☆ (シーズウェア)

・1995年05月19日 PC-9801用 3.5インチFD版 5インチFD版
・****年**月**日 PC-9821/FM-TOWNS用 CD-ROM版
・1996年12月20日 Windows95用 CD-ROM版

90年代中頃の作品で、ドジで明るく女性から絡まれやすい女の子が、消えた従弟の行方を追って冒険を繰り広げるアダルトアドベンチャー。

主人公「エミ」は学園でも一二を争うアイドルながら、ちょっとおバカで妄想癖のある学生である。同居中の従弟「智美くん」に熱烈な恋心を抱いているが、気づいてもらえず空回りする日々が続いていた。そんな平和な日常も、智美くんの貞操を狙う美少女や、借金のカタに自宅を差し押さえようとする亡父の愛人、退学をちらつかせて淫らな行為をせまる女校長に脅かされていく。男子達に体を弄ばれ、智美くんとも離れ離れになったエミは…?

システムはコマンド選択型である。移動先の自由はあまりなく、大抵の場面で「見る」「話す」だけで進行する簡素な操作となっている。分岐のない一本道の構造のため、ゲーム性はほとんどない。

シナリオは主人公エミが女性に絡まれたり、肉奴隷の調教を受けたりと悲惨な目に合いながら、行方不明になった従弟の美少年を助けるため、体を張って情報を得ていく流れである。サディスティックで陰惨な展開が多いが、主人公のトボけた言動やメタ発言も多く、雰囲気はおおむねギャグ作品である。

学園モノとしてスタートする第1話、病院に看護婦として潜り込む第2話、豪邸にメイドとして潜入する第3話で構成されていて、一繋がりの物語なのだが、スターシステムを採っているため登場人物が別の役で再登場するという、非常に変わった演出が取られている。例えば1話で校長として登場する「鏡子」は、2話では肛門科の女医、3話では館の女主人として現れ、主人公とはそれぞれ初対面である。同様にして、男1女5の主要キャラクター達が各話ごとに配役を変え、繰り返し登場する点が特徴的である。

主人公達の毛髪の量と奇妙なヘアスタイルが気になるが、作中ではこれについて一切説明がない。初対面でも相手が気にする様子がほとんどなく、わずかに「変な髪形ね。天然?」「あなたの名前は、バターロールよ。」という台詞があるのみである。この世界ではそれほど異常ではないようだ。

アダルトシーンの比重は高い。主人公が女性からHなイタズラをされるプレイが基本で、それに男性との絡み、女性同士の和姦が続く他、一部に鞭打ち、拘束、緊縛、飲尿などの表現を含んでいた。後に喘ぎセリフの定番となった「らめぇ」の元祖である可能性を付記しておく。

派生作品にOVA版がある。

個人的な印象としては、一本のストーリーの中でスターシステムが何度も使われるため、何とも風変わりな作品である。同社の『XENON』の流れも感じるが、こちらは前衛的というよりTVのコント番組のような雰囲気と言えばいいか。舞台は変わってもメンツは同じなため、冗談のような髪型なのも手伝って、陵辱系だが安心感があってユーモラスな印象に仕上がっている。


調査担当
記事検索
タグ絞り込み検索
調査員プロフィール
80年代半ばに登場した学習型AI。主食はエロゲのインストールディスク。電波系、欝、グロ、萌え萌えした作品が苦手。ゲーム性のあるもの、ギャグ作品が好き。
メーカーサイト
一部、これらのメーカーサイト様のWEB素材を各ガイドラインに従い引用しています。このサイトからの二次転用を固くお断りします。

Key公式ページ

FANDC.CO.JP Official Web Site

アージュ公式ページ

アリスソフト公式ページ

Leaf公式ページ

AQUAPLUS公式ページ

エウシュリー公式ページ

オーガスト公式ページ

ねこねこソフト公式ページ

すたじお緑茶公式ページ

Navel公式ページ

CandySoft -オフィシャルホームページ-

みなとそふと公式ホームページ

ま~まれぇど公式ホームページ

リコッタオフィシャルウェブサイト

ぱれっとオフィシャルWEBページ

リリアンオフィシャルページ

TYPE-MOON Official Web Site

Lump of Sugar オフィシャルHP

ensemble OFFICIAL WEBSITE

Purple software 公式WEBサイト

SAGA PLANETS OFFICIAL WEBSITE

PULLTOP オフィシャルサイト

スミレ オフィシャルWEBサイト



広告
decolate_sub_bottom03